新と真。 | 並木通り しろがね

新と真。

投稿者:銀純洋

新と真。

テーマ:
 

今日も快晴。

いつも通りの散歩&運拾い

(ゴミ拾い)から始まる。

 

 

今日は神社周りのコース。

神様にお願いしたのか、

神社に行く道中。

 

 

拾ったゴミに、外れ馬券があった。

そいつはあたらねぇよと、お犬様。

ハズレで、いらないものかもしれないが。

 

 

 

 

捨てたゴミを見た人、それを拾った人

例外として、

そのレースの配当を調べた人がいることを。

 

 

捨てた人には知ってもらいたい。

 

 

右よし!左よし!

今日もいつも通りの1日がスタート。

1時間の散歩が終わり。

 

家に着く。

 

ブログをかきながら。

呼ばれてもない国会の会議に参加する。

総理の新しい資本主義の答弁を聞きながら

 

 

今、コーヒーを飲んでいる。何度、、

総理は、DX化と言っていただろう?

あと、分配か。。。

 

 

 

そーいえば。。

DX化ってdボタンもじゃない?と

突っ込みながら、キーボードを叩く。

 

 

テレビにはdボタンがあるのだから、

賛成反対もこれでやればいいのにね。

 

 

DX化でやり玉に上げられている、

飲食業界、かかる人件費の割に

労働生産性が低いと言われている。

※ここでは付加価値労働生産性

 

要は。。

お店の売り上げ÷従業員数=労働生産性

が低いんだそうだ。

 

 

だから、DX化(設備投資)して

生産性を上げんさいやと、税金を

ばら撒きまくっている。

 

 

ここで、ちょっと持論を。

まず、お店の売上から考えたい。

 

 

お店の売上を上げるには

客単価を上げるか、客数を増やすか

の二択しかない。

 

 

客数を増やすには規模を拡大し、

席数を増やし、ぶん回す。

このシステムが定石だ。

 

 

規模を拡大して、

設備投資までできる企業が、

世の中に、いかほどあるだろう。

 

 

この、DX化への財政投資は

資本を持っている企業のためだけの

政策なのではないだろうか?

 

 

次に、客単価を上げる。

技術を磨き、商品に価値をつけて売る

作るも、売るも知識と技術が必要だ。

 

 

飲食業は技術職。

まちの文化とも言える、飲食店に技術投資し

育てることは未来への投資にも繋がる。

 

 

 

大前提として経済の成長は、

技術(人材)・設備・研究

への投資で決まる。

 

 

今、凹んでいる外食産業は

中小規模の飲食店がほとんど。

求められているのは設備投資ではない。

 

 

昨日のインボイスの話だが。

 

 

売上に関係なく均等に消費税を払う制度。

 

 

新しい資本主義は、

 

 

いわゆる「真の資本主義」

になると言うことではないだろうか。

 

 

※小規模事業者、フリーランスを守る

と大きなことを言いながら、

裏で進めている、消費税増税。

※インボイスのこと

 

 

何かを反対しながら、

何かを決めるのがこの人たちの定石だ。

 

 

長くなりそうなので。。

今日はこれにて閉会パー