皆既月食 | 並木通り しろがね

皆既月食

投稿者:銀純洋

皆既月食

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442年ぶりの皆既月食だそうだ。

インスタも、ストーリーも

月でいっぱいだ。

 

442年ぶりというので。

自分もパシャリ。

 

 

月に雲がかかってる様にしか。。。

 

この手の天体観測系で。

100年に1回的なのは、

これが初めてではない気がする。

 

ものは言いようで。

442年前、戦国時代の人たちが

この月をみて皆既月食じゃん!

 

って理解できたのだろうか?

今の技術で。

逆算したら442年前で

 

ビチっとあったのが今日よ

という話で。話題のために騒いでいる

そんな気がする。真顔

 

442年ぶり!

すごいことなのよ!という話なら。

オリンピックよりも、珍しい事なので。

 

もっと、

大騒ぎしても良いのではえー

と、ニュースを斜めからしかみれない僕。

 

442年ぶりの僕の皆既月食は

雲がかかった満月の日だった。

ということで。

442年前の食事はどんな

感じだったのだろう?かと調べた

 

一汁三菜基本

主食は玄米

玄米や雑穀が中心。

 

せいろで蒸した

「強飯(こわめし、こわいい)」

が主食だった。

 

一度冷凍したご飯は

レンジで温めるより

蒸した方ふっくらして

 

中級以下の貧しい武士の場合、

雑炊にしてかさ増しして

食べることも多かったようだ。

 

  • 戦国武将の食事って?有名武将が好んだ食事を再現してみよう | ごはん彩々(全米販)

 

戦場では陣中食(携行食)と呼ばれる

主なものに握り飯・乾飯(かんぱん)、味噌玉がある

味噌玉はお湯にとけば即席の味噌汁になる。

 

悲しいことに文明の進化

戦争から生まれる

食の文化もまた戦争からだ

 

食べ物を保存、携行するために

食材を加工し1日でも長く

保存できるように工夫した。

我々飲食業にもとめられているのは

工夫ではないだろうか?

食は文化

まさに食のプロである

私たちが出来ないことは

ない。

 

今日は、乱筆で失礼いたしました。

急遽、ここから50キロ離れた場所で

玉遊びしなければならなくなりました。

ここで失礼します真顔