ヘッドハンティング | 並木通り しろがね

ヘッドハンティング

投稿者:銀純洋

ヘッドハンティング

テーマ:
 

今日の日差しは暖かい

夜と昼間の寒暖差に

まだまだ慣れない。

 

 

愛犬と人間。いつも通りの

朝のルーティーンを

遅らせてしまいがちである。

 

 

※まぶっ!の図

 

 

師走の色々な〆が行われて。

 

 

忘れたいこともあれば

忘れられない人もいる。

パート2で。

 

 

久しぶりに

昔、働いてたブラック企業関係の方から

 

 

料理人がいないから

頭でやってくれないかと話が来る。

どうやら、ボーナスを渡した次の日に

 

 

辞めたいとカミングアウトされて

来年から料理人がいなくなるらしい。

老舗の旅館なので興味はあるが、

 

 

今はこういう状況でしてと

説明しお断りをする。

 

 

実はこの手の話は

飲食業界ではよくある話で。

この、一連の動きを。

 

 

「総あがり」という

 

 

経営側と現場が

うまくいってない状況でよく起こる。

核ボタンを押すイメージだろうか?

 

 

なんとも品がない。

 

 

あと、次の日に来ないとか。

飲食業界でよくある。

「飛ぶ」という行為。

 

 

呆れるのをとおりこして、

笑いがでてくる。

 

 

このような辞め方をする人は

前の職場でも同じ辞め方をしている。

 

 

なぜ、こんな辞め方をするのか?

それは「覚悟」がないから。

「覚悟」がないから転職を繰り返す。

 

 

では?仕事での覚悟とは?

この仕事で自分が何になりたいかを

見つけることという。

 

 

前にも話した

転職と天職のはなし。

 

 

天職はどぉやってみつけるのだろうか?

それは経営者に覚悟がないから、

まちに天職が溢れないという。

 

 

経営者の覚悟とは?

この会社はどこに向かっており

どのようになるのかを従業員とともに、

 

 

ビジョンを共有することにあるという。

 

 

どちら側から聞いても

耳の痛い話し。

 

 

覚悟なんていうと

昭和だねとか言われて

笑われてしまいそうだが。

 

 

飲食業界で起こる品のない行為は

働き始めたときから何も変わっていない。

 

 

むしろ、品位は確実に下がっている。

 

 

先日、店の備品を持ち帰ろうとする

お客様がいたので、注意すると。

頂戴と駄々(だだ)をこねだすうずまき

 

 

 

自分さえ良ければ良いのだろうか?

忘年会で、3年ぶりに

文明の場に出て来られる方は。

 

 

手洗い・うがいの前に

是非ともお行儀を今一度、見直して

お外で遊んでいただきたい。

 

 

書いているのは右矢印

 

 

いのちを尊ぶ精神の伝達

技術の継承・社会貢献を企業理念に。

 

 

飲食業をイノベーションし

3Kと言われる

業界のイメージを変えてみせる!

 

 

面白いと美味しいを追求し続ける

めんどくさいコックさん。

 

 

しろがね すみひろ でした。

 

※食材で描く僕。

 

それではまたパー