対人と対物。 | 並木通り しろがね

対人と対物。

投稿者:銀純洋

対人と対物。

テーマ:
ブログ
 

おはようございます。

日中は暖かいと思ったら、

夜になるとシバれる寒さ。うずまき

 

 

ゆっくり変わってくれれば

体も慣れてくるのに

どうも急に冬将軍様は来られる。

 

 

慌ててコートを出すこともできず。

すでに一番厚手の、

一番暖かい服を選んでいる。

 

 

おしゃれは我慢と言ったもんだが

我慢してたら

寿命が縮んでしまう。。。

 

 

街を歩いてると

世の中はY2K(ワイツーケー)

寒くないのかな?

 

 

※Y2K(ワイツーケー)

2000年頃に流行したフアッションの略

Year2000の短縮系

 

 

ファショナぶるな。

ボーイミーツガール

 

 

 

12月16日

今日もブログスタート!!

書いているのは右差し

 

 

いのちを尊ぶ精神の伝達

技術の継承・社会貢献を企業理念に。

 

飲食業をイノベーションし

3Kと言われる

業界のイメージを変えてみせる!

 

面白いと美味しいを追求し続ける

めんどくさいコックさん。

 

しろがね すみひろ です。

 

 

 

アーティストっぽく描く。

白黒にするとやはりそれらしく見える

うん、いいんじゃない?

 

 

このまま帰るのもあれなんで

ということで、近くのファミレスに行く。

居酒屋に行くよりかは気軽に入れて◎

 

 

 

 

キラキラ光るメニュー表に笑い泣き

美味しそうな写真にテンションが上がる。

そして、例のロボットがやって来た。

 

 

 

初めてご対面したけど

すごいね。

もぉドラえもんの世界だ。

 

 

この時間に食べる

カルボナーラもすごいが

機械の精度もすごい

 

 

テーブル前に

ビタッ!止まりだ。

 

 

人材不足を補うための機械化、

これはこれでアリかもしれない。

文化としての飲食業とはすこし違うが

 

 

これからの、飲食業の形は

対人ではなく対物(たいぶつ)

で行われていくのだろう。

 

 

そして、機械化に飽きた人が

対人接客の飲食店に足を運び。

昔はこうだった。。なんて

 

おしぼりの使い方や

箸置きの使い方などを、

話すのだろう。

 

 

機械化された飲食店ばかりになれば

日本にチップの文化も

浸透するかもしれない。

 

 

機械というと、冷たい、寂しい

などのイメージをするが、

今更だがスティーブンスピルバーグ作

 

 

AIをみて大号泣をする。

この映画は機械化された未来の話で

 

 

本来の人間の温かさを、

覚えていたのは、主人公の

AIロボット、だけだったという。

 

 

少しセンチな物語。

 

 

私たちが先人から受け継いだ

技術や精神がデータとして

残り続けるのは結構。

 

 

いざ、引っ張り出しても誰も分からない

なんてことにならないよう

自分は新しくも非効率で生きていきたい。

 

 

それではまたパー

 

 

 

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