1982年に生まれて。
投稿者:銀純洋今日から12月、急に冬らしくなってきた。
お気に入りのジャケットを出したが
どうもシワが気になる。
クリーニングに出しに行くが、
毎月送られてくる割引券なるものを、
うまく活用できないでいる。
あれ、どこいったけ?と探すうちに
時間は過ぎ、後回しになってしまう
探し物をしているうちに、また次の探し物が
どうやら師走は初日からやってきた。
昨日は最初の忘年会があった。
56、57年生まれで構成される
567会(コロナ会)に参加した。
コミュニティに行くと、そこでは必ず
ビジネスの話になる、飲食業はその点有利で
必ず予約がいただける。
今回もちゃっかり予約をいただいた。
ヒトとコトがある方へ
ブログのネタもすかさず集める。
今回は濃いハイボールはなかったが
こんなものを飲まされた。
テキーラ。
年末らしくなってきやがった。
おかげで今日も朝の勉強会には行けていない
午後から飲食業生活衛生同業組合へ。
今の飲食業の現状を、誰も言わないから
勝手に飲食業代表として話に行く。
お金を払って、組合員や会員になっている。
使えるツールは使って自分のものにしたい。
運が良いことに。
繋いでくださる方のご尽力もあり
今のところコミュニティの長という長に
すんなりお会いできている。
誰が言ったか【3K】と呼ばれる
きつい・きたない・給料安い
飲食業に付けられたイメージを変えたい。
今のままでは、その通りになってしまう。
経済は未だ回復していないのに。
円安による物価高騰で飲食店は超大打撃。
3年間の営業停止を食らわされたのち
来年からはコロナ融資の支払いも始まる。
材料もないのにインバウンドに期待する
よくわからない財政出動。
広島県が出す今回の助成金も。
インバウンドと衛生費、
新規事業参入に補助を出すという。
今回の助成金は規制(※しばり)が多過ぎて
パッとしない。補助を受けれるとしたら。。
G7の影響で外国人観光客が増えるので。
※3年間の営業停止中テイクアウトを
したことのない店舗なんかあるわけない。
※消毒用品なんて客が来ないんだから大して使わない
英語メニューを作ったり、
トイレを洋式に変えたり、
意味のないものにお金を使うだけだ。
前にも書いたが、広島に来るインバウンドは
日本に来る全外国人の3%
超超マイノリティなのを承知だろうか。
使う飲食費は、1日/平均7000円
ピーク時の広島県にきた
外国人観光客134万人
134万÷365日する。1日=3671人
平均客単価7000円でかけると
インバウンド需要での売り上げ
1日2569万円
ここまでだと大きい数字に見えるが。
これを広島市の全6727飲食店で割る
1店舗あたりに入る見込み金額は
3,818円。県全体だと1600円くらい
経済効果があるといえるだろうか?
日本人に向けたアプローチの方が
シンプルではないだろうか。
インバウンドと言えば
大口のお客さまはやはり中国
中国の人は今、国外には出られない。
ちなみに中国のトイレはほとんどが和式。
中国からの観光客のために
いっそのこと和式に戻す方が
設備投資としては金額が動くのではないだろうか?
それではまた