御節の仕込みやってるよ。

お疲れ様です。

今年も残すところ、あとわずか。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

お店の生花も

お正月バージョンに変わり

お客様を迎える準備はできました。

 

 

暗く長かった３年間を

吹き飛ばしたろーでと。

玄関を今年も派手にしてもらいました。

 

 

オープン当初から

お店の生花をやってくれているのは

 

森川花園さま

 

中区流川町３−６

TEL 082−241−1187

 

 

 

生花を生けてくれる、

彼女とは、

前職の頃からの付き合いなので。

 

 

10年以上。

 

 

同い年ということもあって、

仲良くさせてもらっている。

 

 

そんな彼女たちも

今日は市内に繰り出し

飲み歩いてるそうだ

 

 

あまり、お酒が飲めない僕も

昨日も、飲み歩いたせいで、

どうも、ブラインドタッチが難しい。

※もともとできない

 

ここ最近の行動パターン、

寝てない自慢ではないが。

 

 

御節の用意

　　

一旦抜けて人に会いに行く

　　

戻ってお節の用意

　　

忘年会（朝まで）

 

のコースを１２月、

何度やっただろう？

 

 

仕込み前の用意の段階で

ずいぶん、楽しい。

 

※もぉダメの図

 

 

今もやってる

御節のご用意。

 

 

今年は、例年の桐箱ではなく。

重箱　４段で。

もちろん、風呂敷も手製にこだわる。

 

 

 

 

明日、

お会いできるのを楽しみにしています。

 

 

当たり前のことなのだが、

うちは全て自家製で作る。

 

※お節の伊達巻ちゃん。

 

自家製が全てとは思わないが

大人数の宴会にここ最近、

参加させていただくようになり。

 

 

提供される、

宴会料理に少々、戸惑うことがある。

 

 

この間、行ったホテルでの

忘年会では既製品ばかりのコース料理に

思わず、ホテルのスタッフに、

 

 

 

 

厨房何人でやっているの？

と、聞いてしまう。

 

 

スタッフが言うには、

７人コックさんがいるという。

 

 

正直、やらんほうがええで

は、料理を教えてくれたシェフの口癖。

 

 

仕事の仕方を

忘れたわけではないだろうにね。

 

 

既製品が悪いとは思わない。

調理して、少し工夫してみたらって話。

 

 

ただ、

最近行ったお店は、店構えだけで、

そのまま、出てくるコトが多い。

 

 

ちょっとは工夫しようぜ。

世の中も料理も。

 

 

今日もワーワー言うとります。

書いているのは

 

 

いのちを尊ぶ精神の伝達

技術の継承・社会貢献を

企業理念に。

 

 

飲食業をイノベーションし

３Kと言われる

業界のイメージを変えてみせる！

 

 

面白いと美味しいを追求し続ける

めんどくさいコックさん。

 

 

しろがね　すみひろ　でした。

 

今年のおせちはカニが多いよ。